普段料理しない私が【無水肉じゃが(つくねじゃが)】料理してみた

食べ物

自分はあまり料理をしませんが無水鍋を使って、肉じゃが(つくねじゃが)をつくってみました。
そして、基本的に食材も使い切り保存もなるべく簡単にできる方法で取り組んでみました。
次回、また作れるように、まとめてみましたので参考になればと思います。

用意する食材

今回、使う食材はこちらです。

無水肉じゃが(つくねじゃが)(約4人前)
じゃがいも・・3個
玉ねぎ・・・・3個
にんじん・・・1本
糸こんにゃく・1袋
つくね・・・・約200g(計ったら200gはかなり超えていましたが気にせずに・・・)
サラダ油・・・大さじ1/2
しょう油・・・大さじ6
砂糖・・・・・大さじ5
酒・・・・・・大さじ2

牛肉のこま切れを買い忘れましたので冷凍庫にあった「つくね」を使いました。

肉じゃが(つくねじゃが)は約4人前分の量です。
理由は
シンプルに材料を使い切りたかった。
それだけです。

食材を切る

さっそく食材を切っていきましょう。
順番はどれからでもいいとは思いますが
1.じゃがいも

じゃがいもを洗って
皮をむいていきます。
むき終わったら次は一口サイズに切っていきます。
基本的に半分ずつに切っていき最後は一口サイズになるように切りました。

2.にんじん

にんじんも洗って
両端を少し切りました。

個人的にはにんじんの皮は食べますので
皮を切らずに進めていきたいと思います。

三角になるように切っていきました。

3.玉ねぎ

玉ねぎは頭の部分と根元を切り落とし、皮をむいていきました。

皮を向いたら3つとも「くし切り」に切りました。

4.糸こんにゃく

袋から取り出します。
そして三等分に切りました。

写真ではわかりにくいですね。
5.つくね
牛肉のこま切れが買い忘れましたので冷凍庫にあった「つくね」を使いました。
約200gボールに入れてみました。

冷凍保存していたので料理を始める前より少し早めに取り出しておいておきました。

6.調味料
「しょう油・大さじ6、砂糖・大さじ5、酒・大さじ2」の調味料を
よく混ぜ合わせて準備しておきます。

肉じゃが(つくねじゃが)をつくる

それでは無水鍋を使って料理を進めていきたいと思います。
まずは鍋に「サラダ油」(1/2大さじ)を入れて火をかけます。

少し鍋が温まってきたら
つくねを入れて炒めます。

ある程度、火が通ったら一旦、ボールに取り出します。

無水鍋に具材を入れていきます。
はじめに「たまねぎ」を入れます

次に「糸こんにゃく」を入れます。

次に「じゃがいも」を入れます。

次に「にんじん」を入れます。

先ほど炒めた「つくね」を入れます。

そして、よくかき混ぜ合わせた「しょう油、砂糖、酒」の調味料を回し入れます。

フタをして中火で加熱していきます。

蒸気が上がってきたら弱火で15分加熱します。

その間に先程の野菜の皮等のお片付けをしていました。

15分たったらフタを開けて全体を混ぜ合わせていきます。

かき混ぜ終わったらフタを閉めてさらに
引継ぎ弱火で10分加熱していきます。

その間にお皿の準備をしました。

10分たったら
肉じゃが(つくねじゃが)の完成です

つくねの量が多かったこともありつくねが目立ちますね(そこは気にせず・・・)

それではお皿に盛り付けていきたいと思います。

今回の肉じゃが(つくねじゃが)はつくねの割合が多かったですが無事に作ることができました。
気づいたらペロリと完食しました。
ごちそうさまでした。

保存方法

さすがにたくさんの量を作ったので一度には食べれませんので冷蔵庫に保存しました。
冷蔵室に鍋ごと入れて保存すれば
別の容器に移すなど余計なことは考えずそのまま保存ができて楽ですね。
ただ、鍋ごと入れるのでそれなりのスペースはいりますが・・・

次回、食べるとき

また、次に食べるときは肉じゃが(つくねじゃが)鍋に入っているのでそのままあたためることができるので、便利に食べることができました。
また、私は耐熱用のタッパーに肉じゃが(つくねじゃが)を入れて弁当を持っていきました。
そして、電子レンジであたためて食べました。

そこまで手間もかからず食べることができるのでいいですよね。

まとめ

よかった点
・簡単に料理ができた
普段、料理をしない私でも簡単に料理ができました。
揃えた食材をすべて切るだけ(一部、皮を剥きましたが・・・)だったのでシンプルでした。
具材を入れてあとは煮込んでいくだけでしたので悩まなくてよかったです。
(あくまで個人の感想です)
・食材も使い切った
個人的には食材を使い切ったことも良かったと思っています。
量は多くなりますが必要な分だけ作ろうとすると微妙に食材が残ったりして冷蔵庫に保存しなければならないところが個人的には解消できました。
(気にならない人がほとんどだとは思いますが・・・)
気をつけたいこと
・肉じゃが(つくねじゃが)の保存、管理
一度に大量に料理をするので冷蔵庫に保存は大切ですね。
スペースがないときはタッパーに小分けするなど対応が必要ですね。

「良かった点」と「気をつけたいこと」は
前回の「無水カレー」を作った時とほぼ同じになりましたが個人的にはやはり
料理の作業がシンプルなこと、保存方法も簡単なこと
を優先しています。
(料理をしていくと変わっていくかもしれませんが・・・)

今回の肉じゃが(つくねじゃが)も野菜もたくさん使って料理をしたので野菜の旨みもしっかりと出ていて、とても美味しかったです。
又、タッパーに入れてお昼の弁当としても持っていき美味しくいただきました。
肉じゃが(つくねじゃが)、いいですね。

今後も個人的に簡単に作れると思った料理があれば作っていきたいと思います。
また、前回の無水鍋を使った料理についても合わせてご覧ください
普段料理しない私が【無水鍋カレー】料理してみた

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のんちゃん

30代、社会人です。普段は節約・貯金をしながら日々生活しています。
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