1万円札の第一号券【福澤諭吉旧居・記念館】実物を見てきた

のん旅

歴史ある中津市の城下町を散策してきました。
その中でも1万円札で有名な福沢諭吉の
「福澤諭吉旧居・記念館」
について行って見学してきました。

場所

中津駅から歩いて観光しながら約40分で
「福澤諭吉旧居・記念館」
に着きました。
まっすぐに向かうと約20分で向かうことが出来ると思います。

駐車場もたくさんスペースがあり、車できてもゆっくりと止めることができると思います。

入館料、営業時間

福澤諭吉旧居・記念館の入館料は
高校生以上、400円
中学生以下、200円
未就学児、無料でした。

お財布にも優しい値段ですね。

また、共通観覧券もあり
・二館共通観覧券(福沢諭吉記念館・中津城)
高校生以上、600円
中学生以下、300円
・三館共通観覧券(福沢諭吉記念館・中津城・中津市歴史博物館)
高校生以上、700円

で発売されていました。

私は事前に中津駅の観光案内所にて
三館共通観覧券
を購入していましたのでスムーズに入館手続き?が終わりました。

営業時間は
9:00~17:00(入館受付は16:30まで)
でした。
休館日は
12月31日のみ記載がありました。
その他、工事、整備等で休館することもあるそうですので訪れる際には事前に確認することをオススメします。

福澤諭吉旧居・記念館

駐車場から見える建物に福澤諭吉が住んでいた建物です。

修復工事中なのか、手前側には真新しい木の柱が何本か設置されていました。
まわっていくと建物の中に入ることができ見学することができました。
当時の雰囲気を感じることができました。

また、その建物の横には当時、福沢諭吉が勉強をしていたという建物もありました。

実際に中は見学できませんでしたが記念館で写真などをみることができました。

記念館入口を入って目の前には
福沢諭吉の銅像がお出迎えしていました。
そして、向かって右手には視聴覚室があり、テレビにて福沢諭吉について約15分の映像を見ることができます。

館内には福沢諭吉についてたくさんの展示がありました。
そして、1万円札の第一号券のお札もケースにしっかり入って収められていました。

言葉だけでは伝わりにくいとは思いますが記念館な館内は撮影禁止でしたので気になった人は実際に訪れて、体験していただけたらと思います。

その他

他にも
大きな石碑が設置されていました

「昇龍の藤」もきれいに見ることができました。

まとめ

良かった点
・アクセスがいい
中津駅から徒歩で約20分、私は街並みを楽しみながら歩きましたので倍の約40分かかってしまいましたが遠くは感じませんでした。(個人差はあるとは思いますが・・・)
車できても駐車場はたくさんあり、停めるところには困らないと思います。
・福沢諭吉についてより知ることができた。
実際に「福澤諭吉旧居・記念館」に行ったことで住んでいた場所や雰囲気を体感することができました。記念館の設備が充実していて見応えがありました。
気をつけたいこと
・座るところがない
2時間ほど立ち続けていたこともあるとは思いますが少し座りたいと思って周りを見渡しても座るところがありませんでした。
視聴覚室にはイスが少しありましたが他のお客さまもいましたので気をつけたいことでした。

気づいたら福澤諭吉旧居・記念館に2時間ほどいました。
内容が充実していてよかったです。
機会があれば、中津市「福澤諭吉旧居・記念館」訪れてみてはいかがでしょうか。
福澤諭吉旧居・記念館のホームページもあわせて確認をおすすめします。
福澤諭吉旧居・記念館

また、大分県中津市の観光情報をお届けしている「中津耶馬渓観光協会」のホームページもありますので他の場所も含めて参考にどうぞ。
中津耶馬渓観光協会

今回の日帰り旅行で、中津駅から歩いて「中津城下町」を観光し堪能してきた内容をまとめた記事ついてもあわせてご覧ください。
日帰り旅行【中津城下町】歩いて観光、新たな発見も!

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のんちゃん

30代、社会人です。普段は節約・貯金をしながら日々生活しています。
休日は
・美味しい食べ物を食べる
・綺麗な景色をみる。
・気になったことを体験する
などなど楽しみながら自由に過ごしています。

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