「日本本土最西端の地」と共に気になっていた
度胸試しの橋【橋岩山】
に行って実際に登ってみました。
「日本本土最西端の地」の記事はこちらから⇩
行ってみた【日本本土最西端の地】絶景がまっていた
場所
「日本本土最西端の地」から県道18号線に戻り北に10分ほど進んで右側の小道に入ってすぐのところに案内板がありました。
立派な手作りの案内板は遠くからでも目立ちました。
案内板を通り過ぎた付近に車が停められるスペースがありました。
登山のはじまり
案内板の矢印の方に目を向けると道路を挟んで反対側に登山道らしき道が見えました。
道幅間もありそこまで歩きやすい道でした。(はじめは・・・)
道なりに進んでいくと少し拓けた部分にでてきました。
少し山手側から離れて山の頂上付近をみると
石橋みたいのものが見えました。
カメラで拡大してみるとこんな感じです。
石橋らしきものがみえますね。
ただ、その場所に向かう道はありましたが整備はあまりされていない感じでした。
斜面を強引に切り拓いていく作った感じの道でした。
実際に登ってみると道も平らではなく枯れ木や草で歩きにくいので注意して進んでいきました。
ただ、目的地が見えていたので進むにつれて近づいている感じがあり不安はあまり感じませんでした。
(落ちたらどうしようという不安はずっとありましたが・・・)
そしてなんとか石橋に到着しました。
橋岩山の頂上へ
石橋の前には木の看板がありました。
「大変危険ですので渡らないでください、責任は負いません」
近くでみるといかにも石橋の中央部分が落下してしまいそうに見えました。
もともと渡るつもりはなかったですが改めて危険さを感じさせられました。
少し左から周り石橋の手前まで向かいました。
そこからの景色がこちら
石橋の先には素敵な景色をみることができました。
その後は日が暮れる前に「橋岩山」を後にしました。
まとめ
目的地付近の山道は枯れ葉や草で歩きにくかったところはありましたが近くまで向かうことができました。
・【橋岩山】からの景色はきれいだった。
標高が少し高いこともあって周りを一望できとてもいい場所でした。
また、訪れた時間が夕方とのこともありいい感じに太陽が照らしていました。
山道ですので近くまで向かう場合は歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。
・石橋は渡らない
度胸試しの橋【橋岩山】は看板に書いている危険なので通り渡らないようにしましょう。
近くでみて驚いて帰るだけでも貴重な経験だと思います。
・明るいうちに訪れる
周囲には街灯がありませんでした。
日が沈むと真っ暗になり足元も見えず危険ですので明るいうちに訪れたほうがよさそうです。
当日は天気がよかったので【橋岩山】は登りやすかったです。
雨が降っているときは足元も悪くなり、登りにくくなりそうですのでお気を付けください。
近くで石橋をみるとインパクトがありとても印象に残りました。
機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。