長崎県の松浦市にある道の駅
「松浦海のふるさと館」
に寄ってみました。
場所
国道204号線松浦バイパスの入口付近にありアクセスがしやすい道の駅だと感じました。
松浦鉄道の松浦駅からは車で約5分
福岡市からは車だと高速道路を利用して1時間50分程度でつくことができます。
859-4507
長崎県松浦市志佐町庄野免226-30
松浦海のふるさと館
道の駅の入口には「松浦市造園建設教会」の看板があったモニュメント?がとても大きくて印象に残りました。
悲しそうに立ちすくんでいる感じを受けました。
(当日は雨で濡れていたので個人的にそのように感じました。)
入口の手前には椅子、テーブルが少しあり休憩スペースも広がっていました。
屋根もあったので雨の心配はなさそうですね。
館内に入ってみた
館内は広々としていました。
いろいろな種類の商品が並んでいました。
やはり、海の近くということもあって海産物の割合が多く感じました。
入口を入ってすぐ右手には木造の魚の置物が大きく飾ってありました。
近くで見ると結構インパクトがありました。
商品のポップも目につきやすく、そして分かりやすく解説してあり、楽しくお買い物ができました。
松浦といえば名物の「アジフライ」のコーナーもありました。
奥の厨房から定期的に揚げたてのアジフライの補充がされていました。
揚げたてが提供されていていいですよね。
揚げたてのアジフライを待っている人いるのでなくなるときはすぐになくなるみたいです。
写真で見ても「アジフライ」「フィーレ」どちらもおいしそうですね。
すぐ買って食べたい気持ちはありましたがその時は次の目的地が「アジフライ」のランチを予定していたのでここでは見送りました。
その他
道の駅の隣に「松浦水軍の郷」という広場が広がっていました。
駐車場から広場に入るところには
アジフライの石碑が大きくたっていました。
その隣にはライオンの像も二体並んで設置されていました。
広場の一角には遊具も設置されていて休日、子供をつれて遊びにきても楽しく過ごせそうです。
まとめ
国道204号線の松浦バイパス入口交差点の場所にあり立ち寄りもしやすいと感じました。
駐車場も広くてゆったりと車を停めることもできました。
・海産物を中心に品数が豊富
「アジフライ」「ブリ」など、多くの種類の商品が並んでいました。
商品のポップも分かりやすく楽しく買い物をすることができました。
全国配送もできるとのことで気に入った商品があれば直接、配送してもいいかもしれませんね。
タイミングによっては揚げたてのアジフライが手に入らないときもあると思います。
特に休日はお客さまが多く賑わっているときがあるとのお話も伺いました。
定期的に提供はしているのでしばらく待てば買えるとは思います。
詳しくは店頭のスタッフにお問い合わせください。
【道の駅松浦海のふるさと館】は海産物をはじめ、たくさんの商品があり見どころもたくさんありました。気づけば時間もあっという間に過ぎていました。
また、天気がよければ道の駅の隣の広場でもゆっくりのんびりと過ごすことができるのかなと感じました。ぜひ、機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。
道の駅の情報、松浦市の観光情報は下記のサイトをご参照ください。
道の駅「松浦海のふるさと館」
「松浦の恋」は松浦市の魅力発信サイト
松浦市|観光情報サイト