新鮮な海の恵みを堪能！薩摩川内市「薩摩海食堂」で味わう絶品料理

薩摩川内市で地元産の新鮮な魚介をふんだんに使った料理が楽しめる「薩摩海食堂」のお話を聞き、早速、ランチを食べに向かいました。
新鮮な魚介を美味しくいただきましたので共有できたらと思います。

薩摩海食堂の魅力

薩摩海食堂では、地元漁協が直接仕入れた新鮮な魚介を使った料理を提供しており、まさにその日に川内・甑島など地魚の鮮度にこだわり、ここでしか味わえない海の幸をご提供されているそうです。刺身・寿司・天ぷらなどメニューの種類が豊富でした。お店は落ち着いた雰囲気でゆったりと食事を楽しむことができました。

アクセス・場所

お店は甑島行きの川内港高速船フェリーターミナルの場所にありました。
JR川内駅からは車で約25分で向かうことができました。
川内駅から川内港ターミナル行きのバスもありますが本数が１日５本(土日休日は４本)と少ないので公共交通機関で行く場合は運行時間を確認してから利用することをおすすめします。
高速船に乗ると甑島に向かうことができるので甑島に向かうついでに立ち寄ることができますね。
また、駐車場もしっかり完備されているため、車での訪問も安心です。

甑島に関することは下記のサイトからご確認くださいね。

・フェリーについて
甑島商船 オフィシャルサイト
・甑島観光サイト
こしきしま観光局 甑島の旅・甑島の観光なら、こしきしま観光局

薩摩海食堂

駐車場からみたお店の外観はこんな感じです。

正面は「川内とれたて市場」の入口でした。
「薩摩海食堂」を利用するときは上記の写真でお店の外から右側を通て向かうと入口が見えてきました。
柱に案内がありましたが個人的には分かりづらく感じました。

「薩摩海食堂」の入口の雰囲気はこんな感じです。

入口の横にはお店のこだわりについての貼紙がありました。

店内に入ると目の前に食券機がありました。
ゆっくり選びたい人は店内入口右側に待合スペースとメニューがありましたので状況に合わせて利用したいですね。

スタッフに食券を渡した後、席に案内されました。

壁には魚の漢字クイズがありました。
私は読めない漢字がたくさんありクイズの裏側に答えがあり、照らし合わせながら魚の名前を確認しました。

しばらくすると注文したメニューが運ばれてきました。
今回は「DX刺身盛定食」を注文しました。


刺身盛りの多さにびっくりしました。
少しずついろんな種類が食べることができていいですね。
採れたて新鮮な刺身は美味しかったです。
また、醬油は２種類置いてありました。

「甘口醤油」と「香るだし醤油」
どちらも利用してみましたが
個人的には「香るだし醬油」の方がかつお節の香りがよく好みでした。

そして気づけばあっという間に美味しく完食してしまいました。
ごちそうさまでした。

他のメニューもあり、煮物・天ぷら・フライなど、
周りのお客さまをみてるとどれも美味しそうでした。
機会があればまた、訪れて食べたいなと思いました。

食後の楽しみに

食事を楽しんだ後は、「川内とれたて市場」での買い物もおすすめです。新鮮な魚介はもちろん、地元の特産品やお土産も取り揃えているため、食後にちょっとした買い物を楽しむことができます。地元の名産品を家族や友人へのお土産にするのもいいのかなと思いました。

まとめ

「薩摩海食堂」で、新鮮な海の幸を存分に味わい、「川内とれたて市場」で買い物を楽しみ、充実した時間を過ごすことができました。美味しい海の恵みを心ゆくまで堪能できるので、機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

薩摩川内市観光サイト
・こころ | 薩摩川内観光物産ガイド

鹿児島県観光サイト
・【公式】鹿児島県観光サイト かごしまの旅